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入学試験は多様化の方向へ

「面接」対策も忘れずに!

知識と学力に加え、面接で問われるのが「教養」です。現在では、一般・推薦、公立・私立を問わず、幅広く導入されています。よく聞かれるのは、志望高校への印象、志望動機、学校生活、家庭での過ごし方、興味・関心のあることなどです。

凝った内容を答える必要はありません。重要なのは“なぜ? ”と“どのように? ”をはっきり説明することです。たとえば、志望動機について、「兄/姉が通っているから」だけでは説明不足です。「なぜ、兄/姉が通っている高校に自分も行きたいと思ったのか」を説明する必要があります。また、学校生活を聞かれた場合、クラブ活動や委員会活動など力をいれてきた分野の説明とともに、そこから学んだことや身につけたことをアピールできれば完璧です。

こうした受け答えを身に着けるためには、ふだんから意識し、繰り返し練習することが必要です。そのためには、家庭の協力が欠かせません。

そのほかにも試験官がチェックしているのは、社会生活で必須のマナーであるあいさつ、言葉づかい、声の大きさ、歯切れのよさ、笑顔、みだしなみ、姿勢などです。これも、試験直前に身につくものではありませんので、ふだんから周囲の大人たちが気をつけてあげることが肝心です。